以下、一緒にやる土橋さんからの案内メールを添付します。
「フェルデンクライス」カテゴリーアーカイブ
<ご感想:フェルデン個人セッション(FI) 交通事故後 腕があがらない 20代 男性>
オンライン体操教室 3か月経ちました♪
2021年3月から始まったこの教室も、3か月経過しました。
おかげさまで、会員数も着実に増え、現在約100名の方にご参加いただいています。
案内ページはこちら https://work-body.com/w/fays-introducer/
体の動きを通して感覚を育み、試行錯誤して本来の自分を取り戻し、可能性を最大限に開いていくことを目指しています。
時代の大変革期を迎え、先が見えない現在、知識や方法を外側に求めるのではなく、自分の感覚を育み、自分で試行錯誤しながら進んでいくことが、今の時代に求められている方法ではないかと思います。
今まではプラクティショナーの数が少なく学べる機会が少なかったフェルデンクライスですが、遠くでもオンラインでつながれる今、たくさんの方のお役に立てるよう、やっていきたいと思います。
腕を長くするレッスンで、股関節?フェルデンクライスは本当に楽しいです♪!
●ペングリオン首相を倒立させたフェルデンクライス博士
初代イスラエル首相、ペングリオン首相が倒立しているユーモラスな像がテルアビブの砂浜に建てられています。
首相はその砂浜をよく散歩していて、そこで倒立したのを新聞社が撮影し、TIME誌にも掲載され、大きな話題になりました。フェルデンクライス博士の名前が世界中に知られるようになったきっかけでもあります。
ひどい腰痛で起き上がれなくなったペングリオン首相に依頼されたフェルデンクライス博士は、痛みからの解放だけでなく、70歳を過ぎた首相に倒立までさせたのは何故でしょう?
フェルデンクライス博士は「人は自分の夢を実現することができて初めて健康だと言える。」という持論を持っていて、ペングリオン首相が頭倒立をできるようになりたいとずっと夢見ていたことを知り、練習を始めさせたのでした。高血圧で医者から反対されたにもかかわらず。
●グループレッスン初めて体験 3名のご感想
昨日のフェルデンクライス山口宇部ATM自分で動くクラスは、珍しく初めての方3名でした。
というのが3回続いたあと、日常生活の茶碗洗いの時、すごく楽に腕が動くことに驚愕した!ところまで、3ヶ月以上かかりました。
●初めての方限定無料Zoomレッスン、と定期レッスンスケジュール
● コロナ対策 音声配信 第2弾
●コロナ対策、音声配信 第1弾 !
コロナ対策として自分が何をできるか?考えて、音声配信します。
コロナ対策として、感染機会を減らすことに加えて、
自分の免疫力を上げる!というのは大事なことです。
良い睡眠、ストレス軽減、リラックス、たぶん免疫力アップに役立つ、
自宅で1~2畳のスペースで、寝転がって目を閉じて、音声を聞きながら静かに行える フェルデンクライスレッスン
いろんな事考えずに、とりあえずやってみてください~
このレッスンのご感想:
レッスン中におなかがゴロゴロ鳴った、寝ちゃった、
レッスン後に、腰がとても楽になった、肩の痛みが良くなった、視界が明るくなった、呼吸しやすくなった、余計な力が抜けた、リラックスできた、便秘の方の”大”が出た、翌朝の寝起きがいつもの数倍スッキリ!。
50分ですが、分割してやってもかまいません。
見本を見せないので、音声のみです。
いつもの生徒さんへのレッスンを録音しただけなので、クオリティ高くないですが、スピード重視で。
また、初めての方用の説明・注意が入ってません。下記の文書をお読みください。
この後、2-3本追加しようと思いますが、すこしずつクオリティを上げていければ、、、
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はじめての方用の説明
場所:
1~2畳くらいののびのび動けるスペース、寒くないところ。
畳やカーペットやフローリングの上に、毛布やバスタオルなど敷いて。
私はキャンプなどで使う銀マットを使っています。
うつ伏せになるときもあるので、頭の下に敷く小さいタオルがあるとよいでしょう。
服装:
動きやすい服装。(窮屈でなく柔らかく伸びる素材が望ましいです。)
はじめに
今からやるレッスンは、フェルデンクライス博士が作られたもので、ATMと呼ばれます。
ATM Awareness through movement 動きを通じて、いろいろなことに気が付いていき、いろいろな能力の改善をめざします。
わかりにくいと思われる方もおられるかもしれません。私も最初は、何?変な名前、とか思っていました。でも、わからなくても効果はありましたので、気にしないでやってみましょう。
レッスンでは、私の言葉を聞いて、体を動かしたり、意識したり、をやっていきます。
基本的に、動きのお手本を見せたりはしません。
同じ言葉を聞いても、人によって、動きはかなり違うこともあります。それでOKです。
これが正しい、あれは間違っている、というようなことはありません。体の状態も、性格も、違うのだから、動きが違うのが当たり前です。でも、だんだん似たような動きになってはいきます。
普通の日常生活では、正しい、間違い、という考え方に慣れているので、「この動きでいいんだろうか?」と不安になるかもしれませんが、とりあえず、自分が「こうかな?」と思う動きをやってみて下さい。
動きを繰り返していただきますが、初めは小さくゆっくり、気持ちよく楽な範囲で動きます。機械的に繰り返すのではなく、どこが動いているか?どうつながっているか?感じて、動きのたびにより楽な動きを探します。だんだん動きが統合されて、自然に大きくなったりします。動きを感じやすいように、基本的に目を閉じてやります。
守ってほしい事、
・痛いことは絶対やらない!痛みが出ることがあれば、その動きはやらない、痛くないやり方を見つける。なければイメージだけでやる。
・力いっぱいやらない。
・ギリギリまでやらない。
・疲れたら指示がなくてもやめる。