フェルデンベース>
内容:フェルデンクライス 体操教室
日時:毎週 水曜日 20:30~21:00 (第5水曜はお休み)
(任意参加の放課後 10~20分 質疑応答、感想のシェア、聞くだけ参加もOK)
動画視聴:オンタイムでの日程が合わない方や、繰り返し視聴をされたい方のために、会員様は今までの動画すべて視聴可能です。(2023年1月時点で約100本)
お問い合わせメッセージ:こちら
入会お申込:こちら
step1 で、クレジットカードを登録して、オンライン会員になります。
(初月無料で体験できます。登録1か月以内に退会される場合は、引き落としはありません。)
step2 で、会員サイトに入れば、毎週水曜日のオンタイムのレッスンに参加でき、過去のレッスン動画(約100本)をいつでもすべてご覧になれます。
*オンラインの個人セッションも可能です。(約45分、4,500円 税込み)
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時代の大変革期を迎え、先が見えない現在、知識や方法を外側に求めるのではなく、自分の感覚を育み、自分で試行錯誤しながら進んでいくことを学べるフェルデンクライスメソッドは、今の時代に求められている方法ではないかと思います。
今まではプラクティショナーの数が少なく学べる機会が少なかったフェルデンクライスですが、遠くでもオンラインでつながれる今、たくさんの方のお役に立てるのではないかと思います。
フェルデンクライスレッスンってどんな感じ?の方は、この音声で、体験してみてください。普段のレッスンを録音しただけなので、わからないかもしれませんが、気になったら、やってみましょう!
このページの下のほうに、初めての方への説明・注意を載せてます、お読みください♪
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無料音声
オンラインレッスン①仰向けで肘と膝を近づける
オンラインレッスン②うつ伏せで脚と腕と頭をあげる ご感想
● 初めての方は 下の初めての方用の説明をお読みください。
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はじめての方用の説明
はじめに
今からやるレッスンは、フェルデンクライス博士が作られたもので、ATMと呼ばれます。
ATM Awareness through movement 動きを通じて、いろいろなことに気が付いていき、いろいろな能力の改善をめざします。
わかりにくいと思われる方もおられるかもしれません。
動きができるようになるのが目的ではありませんし、動きの指示も細かくないし、意図もあえて隠し、感覚を頼りに自分なりに動くしかないので、これでいいのか?と不安になったり、イライラしたりするかもしれません。
でも、慣れてきたり、レッスンの効果に気が付くと、ハマる方も多いです。
私はそうなるまでに3か月かかりました(笑)が、今は死ぬまで探求しようと思っています。
レッスンでは、私の言葉を聞いて、体を動かしたり、意識したり、をやっていきます。
基本的に、動きのお手本を見せたりはしません。
同じ言葉を聞いても、人によって、動きはかなり違うこともあります。それでOKです。
これが正しい、あれは間違っている、というようなことはありません。体の状態も、性格も、違うのだから、動きが違うのが当たり前です。でも、だんだん似たような動きになってはいきます。
普通の日常生活では、正しい、間違い、という考え方に慣れているので、「この動きでいいんだろうか?」と不安になるかもしれませんが、とりあえず、自分が「こうかな?」と思う動きをやってみて下さい。
動きを繰り返していただきますが、初めは小さくゆっくり、気持ちよく楽な範囲で動きます。機械的に繰り返すのではなく、どこが動いているか?どうつながっているか?感じて、動きのたびにより楽な動きを探します。だんだん動きが統合されて、自然に大きくなったりします。動きを感じやすいように、基本的に目を閉じてやります。
守ってほしい事、
・痛いことは絶対やらない!痛みが出ることがあれば、その動きはやらない、痛くないやり方を見つける。なければイメージだけでやる。
・力いっぱいやらない。
・ギリギリまでやらない。
・疲れたら指示がなくてもやめる。
場所:
1~2畳くらいののびのび動けるスペース、寒くないところ。
畳やカーペットなど、あまり柔らかくない平らな床の上に寝転がります。
うつ伏せになるときもあるので、頭の下に敷く小さいタオルがあるとよいでしょう。
(あったらいいもの)
滑りやすい方が良いことが多いので、
私はキャンプなどで使う銀マットを使っています。
ユーザー(USER) グランドエイト ワイド U-P846
100均で売ってる保温アルミシートでも使えると思います。
横向きのレッスンの時は、防音マットのようなあまり柔らかくないマットを頭の下に敷くと良いでしょう。これも100均にあります。
カメラ:
全身が斜め上方から写るようセットして下さい。
映像を見ながら、言葉を選んでいきますが、
カメラオフご希望であればそれでもOKです。
服装:
動きやすい服装。(窮屈でなく柔らかく伸びる素材が望ましいです。)